1958-10-22 第30回国会 衆議院 商工委員会 第7号 そうして、三井鉱山は、未採掘のまま、その鉱業権を昭和二十五年の四月、再び元東杵島炭鉱社長の山口慶八に譲渡しております。従って、鉱害賠償の責任について、久しく論義、検討されておりましたが、最近石炭局では、「芦刈地区の鉱害賠償責任について」という公式な見解を発表されております。 井手以誠